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磨き続けて来たサウンドが、今、静かに牙をむく。 WEASE

プロフィールprofile

MEMBERS

担当 名前 プロフィール
Vocal
Harp



 理論より感性が信条。「東映の悪役」の異名をとる、味わい深い容貌の持ち主。泣かした女は星の数。ステージは常に全力でパワフルかつソウルフルな歌い手t。摩訶不思議な詩人でもあり、他のメンバーが書いた詞にも、独特な味付けをする。バンド結成当初よりぶれないスタンスで、バンドの方向性を常に示す。
Guiter
Chorus



 音楽の見識は広くメンバーのリクエストに応えた、素晴らしい楽曲を次々に提供し続けている。一発でメンバ ーのハートをわしづかみにする楽曲やギター フレーズを紡ぎ出す、「必殺ツボ師」。泣きのギターを生涯目指す。
Gently weeping guiterist 。
Bass


 ベースの奥深さに完全に魅入られている。指弾きからSlap奏法へとプレイの幅を広げ、コード感のあるラインを常に心がける。「曲はベースが決める」が信条。楽曲に変化を生み出すラインを模索中。
 Drums
Percussion
Chorus




 職人気質のDrumming求道者。年齢を重ねるとともに、その多彩さにさらに磨きをかけたフレーズワーク、シャープでドライブ感満点のプレイで楽曲に厚みを加えている。またWEASEは一曲を何年もかけて育てていくが、常に新しい試みを提案する。おかげで、長く同じ曲を演奏していても、我々は曲に飽きることがない。

Concept

「WEASEって何バンド?」と聞かれるといつも答えに窮する。「ロックバンド」と答えるのはなんか違う気がする。「ロックやブルース、ファンクやレゲエ、ラテン・・・などなど、特にジャンルに拘らず、その時その時で、やってみたいと思う音楽を、メンバーで練り合わせWEASEサウンドの楽曲を生み出すバンド」としか答えようがない・・・かな。

ORGANIZATION

 2007年の暮れ。京都のとある居酒屋。  途切れがちになりながらも、何とかそれぞれの場所で細々と音楽を楽しんできた4人の男達がバンド結成を約束した。
 明けて2008年春。第1回目のスタジオ練習。いいバンドになりそうな強い予感にテンションは最高潮に達する。
 それから今日まで、練習の度に新たな発見と課題が生まれ男達はのめり込んだ。
 自由になる時間は少なく、月1回の練習がやっとではあるが、今や生き甲斐になった。
「年齢を重ねたからこそ出来る音楽」
若い時には鼻先で笑った言葉だ。しかし、今、身が震えるほどの実感を伴っている。
 枯れた音楽なんてやるつもりはさらさら無い。
 厚みを加えたエネルギーを表現したい。